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執筆者の写真川崎寛也

だしを解析する

新しい料理を考えるとき、料理人は、地図のない海に漕ぎ出す船に乗っている気持ちでしょう。


少しでも自分の位置を把握し、どこに向かうかの目安になるようなものを作りたいと思っています。


7月30日に出版する予定の柴田書店刊『だしの研究』と連動し、自分のだしに使っている昆布の量や加熱時間、鰹節などの量を入力すると、グルタミン酸とイノシン酸の量、うま味の強さを、『だしの研究』に載せているお店と比較できるホームページを作ってみました。


あくまで計算上なので、目安としてですが、『だしの研究』の理解も深まることと思っています。


画面はこのような感じです。


こちらのアドレスから入れます。


「だしの研究」

http://www.shibatashoten.co.jp/detail.php?cid=98&bid=00632700


ぜひ、和食の方に紹介してください。


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